過激なダイエットは、ハゲになる? 栄養不足は、脱毛になりやすい?

その他

 

栄養不足は、脱毛の危険性がある

 

バランスのとれていない食事による害は、あらゆる肉体の場所に多大の影響をあたえる。ある意味食事をとりすぎてもいけないし、とらなすぎてもいけない。これは髪にも言えることである。

具体的に言うと、砂糖やでんぷん質、脂肪質のとりすぎは、皮脂漏という事象をおこすそれは頭皮に分泌されたたくさんの脂が、頭皮の表層にうろこ状となって固まり、すごい量のフケとなり、挙句の果てに脱毛という異変としてあらわれてくる。

それとは反対に栄養分が足りなくなったケースでも薄毛になる。
出産のあとの女性が、頭髪がぐっと減ったり、脱毛が多くなったり、ときにはごそっと抜けたりするのはその例だ。

これは、お腹のなかの赤ちゃんを育て、生むという生理上の最中に、身体の中の栄養素を多量に赤ちゃんに供給したため、一時的な栄養不足になったためである。

 

過激なダイエットは、重い代償を払うことになる

 

また、こんな例もある。美人モデルが、ある日突然、脱毛が始まり大騒ぎになったことがある。頭髪がどっさり抜け、頭がまだらハゲになってしまったのだ。
清潔さが売りものの美人モデルだけに、この髪の異常は痛い。
「もうおもてに出れない」と、号泣し失意のあまり自殺もしかねないばかりだった。
ところが、周りが説得して彼女を医療施設に引き連れていってみたところ、 要因はなんと栄養不足。 

というのも、これはあとでわかったことなのだが、彼女はアメリカ人とのハーフでやたらと太る体質だったことが判明した。

しかし、仕事がらヤセていないとまずい。そこで彼女は、ここ数年若い女性の間で盛んにはやっている低カロリー食事を実行していたのである。


しかも、僅かばかり食べすぎたと思うと、すぐ下剤を使用するという乱暴さ。医師の間違いないアドバイスで、彼女が間もなくもとのふさふさとした髪になったことはいうまでもない。

もちろん、このふたつの例は、簡易的な栄養不足によるものだったから回復も早かったのだが、幼いころからの偏食、といった深刻な場合は治療もはなはだ困難となる。

髪に効果的な食事については、ひとつの目安として毛髪は皮膚の一部ということから 皮膚によいアルカリ性食品 に重みを置いたほうがいいようである。