頭皮が固いとハゲやすい?  血行不良は、ハゲまっしぐらなのか?

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突っ張った頭皮もまた、ハゲと親密な関係をもっている。

 

ハゲの人の頭、それもハゲあがっだ箇所を確認すると、とにかくといっていいほどてかてかと完全に輝いているのがわかる。

そして、さらにその頭に触れてみると、どんな人でも強固に張って、頭皮にすこしのゆるみもないことに感じる。
これは、歳を重ねてどれだけ顔にしわが深く刻まれていようと変化することはない。
 この突っ張った頭皮もまた、ハゲと親密な関係をもっている。  もともと頭髪は上へ上へと上向く気質をもっている。

ちょうど、血液が運搬してくるアミノ酸の供給で細胞が分離しつつ、積木を重ねるように上へ上へと伸展しているのである。

それが、頭皮が強固に突っ張っていると、それだけ血管が押さえられる事になり、毛乳頭へ養分供給が滑らかにおこなわれなくなる。

養分供給が滑らかにいかないとなると、当然、毛の生育がブロックされて脱毛がふえ、ハゲになってくることはいうまでもない。

 

この緊張感のある頭皮とハゲとの関係について、アメリカで赤毛ザルを活用して、ある実験をしたという。

それによるとサルの頭のてっぺんをつまみあげ長方形に叨りとり、残存する皮を強固に縫い合わせ、頭皮を張り詰めたようにしておくと、二~三か月後には両側頭部の頭髪が脱けて希薄になって、いずれハゲてきたというのである。

そこで頭頂部の縫合をといたところ、頭髪はまたまたかつてのように誕生してきた。
 頭皮の緊迫が、毛の発達を大きくブロックする ということが、この検証からも解説されているのだ。

 

頭脳ビジネスにたずさわる人びとは、ハゲやすい?

 

この頭皮の緊迫とハゲの因果関係についてのアメリカの解剖学者のレポートではさらに有識者の多くがハゲになり、知能の低い人にはハゲがまれであるというデータベースから、次のような説をたてている。

頭脳ビジネスにたずさわる人びとの、脳は五十年以上にわたり発達をつづける。

そしてその発達に頭蓋骨やそれをおおう頭皮の発育がついていけない。

これが内側よりふくれる一方の脳は血管を圧迫し、頭髪に支給する栄養分を欠乏させる
これもまた、頭皮の緊迫とハゲとの因果関係を表わすものだ。
確かに、ハゲている人をみると、前額部もしくは頭の上端部からハゲが進行している。

頭のわきと後頭部は皮下の脂肪組織もうすいという公表も、リアルにハゲている人をご覧いただければ理解できることである。

このほか、いくつかの検証によって、緊迫した頭皮、つまり頭皮の下の脂肪がうすいとハゲやすいということは、いまや常識にもなっているが、これはハゲになりやすい体質の遺伝ともかかわりあってくる。
これは細長い頭と、丸い頭のどちらがハゲが多いかということを考えれば明白である。
どう考えても丸い頭のほうがハゲが多い。
そのわけは、頭内からの重圧といったものから理論的に細長い頭であるほど血の巡りが無難におこなわれ、丸い頭のほうはとくに頭頂部において血液の循環がさまたげられがちだからだが、このハゲになりやすい丸い頭はやはり遺伝である。

頭皮の緊迫によって、栄養素が十分に行き渡らなくなった頭髪は、抜けかわって新規に成長してくる毛が、その前のより細くなり寿命も縮まってくる。

となると、一般的ななりゆきとして髪の数量も少なくなってくる。やがて薄毛になり、地肌が見えてきて、ハゲヘの道をたどるのである。