頭髪は、皮膚の一部? 髪の毛は、血の余ったものから出来ている?

AGA, 育毛

 

頭髪、一本一本に神経が通っている

 

頭髪は何のためにあるのでしょうか。人間の人体に生え育っている毛はすべて、身体にとって弱々しい箇所や重要な部分を防衛するが為に、防護するために現れています

動物たちは全体を体毛で覆われていますが、人間は進化の経過から重要部分だけ残していったのでしょう。

それでも素肌にはまだその面影である毛が伸びています。

生えていなくても毛穴がカラダの中にあって、ちゃんと呼吸しているはずです。

すなわち、毛は皮膚の一部であり、もともと皮膚が変容してでき上がったものなのです。

爪もまったく同様です。指先を防御する為に皮膚が変貌して成長しているのです。

爪も毛も先を切られたとしても傷みを受けません。そういうことから神経が通っていないような印象があります。
歯が抜ける時はとんでもない苦痛があります。頭髪はたくさんあり過ぎて、いちいち苦痛を伴っていたのでは大問題です。

自然界の掟でそうなっているのです。しかし、歯も頭髪もまったく同じ肉体的な一部です。

その証拠に、健全な髪を強制的抜くと痛いですし、髪に誰かの手が接触するだけで、触られたことが感じられます。

しっかりと頭髪、一本一本に神経が通っているのです。

 

頭髪は血液から栄養分を手に入れて、生育している

 


テレビのCMで、「中国では髪のことを血餘という」と言われる物がありました。

つまり毛とは血液の余ったもの、ということなのです。

まさに血が生成しだすものが毛なのです。
人間の皮膚は、いくつもの層と定まっています。ザックリ分けると、外側に近い表皮と、その内側の真皮です。

この表皮の角層が分化してできたのが頭髪です。

成分はケラチンというタンパク質です。

この頭髪は、頭皮の上に出ている箇所と、皮膚の中に埋もれている箇所とに区別できます。

埋もれている箇所が毛根で、これは毛包というサヤのような形の袋でくるまれています。

このさや袋のどちらかについているのが皮脂腺という油を産出する小さな袋です。

この 皮脂腺が排出する油が抜け毛の最大の要因の1つ となります。

さて、毛の根っこの部分は皮下構成とつながり、毛細血管や神経と一緒になっていて、そこから 栄養素を得ているのです。

まさに血の余りというわけです。
頭髪の成分を確認するとその人がどういうクスリを飮んでいたかということが分かります。

過去にに死亡された人の残された毛髪を調査したところ、ヒ素が見つかって毒殺だったと明らかになったとういう話があります。

また、先頃のニュースでは、覚せい剤を愛用していた人の頭髪を確認してみると、過去にさかのぼってどのくらい使用していたがわかるという、調査結果が発表されました。

頭髪はまさに血液で栄養分を手に入れて、生育しているのです。