皮脂腺が死亡していない限り、あなたの毛髪は、ハゲから復活できる

AGA, 育毛

頭髪は、毎日35~45メートルも伸びている

 

頭髪は個人によって個人差が見られますが、健全な人で標準的には10万本くらいあると言われています。

このうち9万本くらいが成長期の頭髪というわけです。

一本一本の頭髪は、時期により違いますが、平均的には毎日0.35ミリから0.44ミリずつ伸びていると言われています。

つまり、 毎日35~45メートルも伸びている ことになるのです。

頭髪はケラチンというタンパク質で作れています。

つまり、毎日頭髪だけで40メートル程度のタンパク質を作り上げているわけです。

こうした生育する頭髪に替わって、休止期に移って、耐久年数になった髪が抜け落ちていきます。

健康な人で 一日80~100本程度が抜け落ちて いきます。
健全な人は一日あたり、そのくらいの頭髪が抜け落ちてもスムーズに新しい毛が伸びてくるから何の問題もありません。

ハゲになる人は、個人によって差異はありますが、あっという間に抜毛が増殖して、復元せずに生えて来ない為に、ガンガン薄くなってしまいます。

 

皮脂腺が残存していた際にはまた発毛してくることが解明

 

健康な人の毛髪は、抜け落ちても復元し続けますが、そのためにひとつ大事な要因となっていることがあります。

毛は下の丸くなった箇所が球根のようになって栄養分を取り入れ成長すると言いました。

すると、毛髪が抜け落ちてしまいましてもここの所が残存していれば毛髪は復元能力があるということなんです。

実際に、毛髪だけでなく体毛が亡くなってしまうという状態は、この毛穴の組織自身がダメに陥ってしまった時です。

それは大きなやけどで、表皮がケロイド状態に見舞われたり、放射能を受けて組織が死去してしまったりした時です。

ですから、こうした本質的な原因で髪の組織自身が死去してしまった以外の人の毛髪は、抜けの上の部分の 皮脂腺が残存していた際にはまた発毛してくることが解明 したのです。

しかしながら手術で皮脂腺まで取り除いた状態なら再生してきませんでした。

この理由により、皮脂腺が毛髪の成育に大きな影響を及ぼすことが分かりました。

皮脂腺というのは、脂肪分を供給する役目を持ち合わせています。

この皮脂腺は微妙な均衡状態を保持していることが明らかになってきたのです。

というのは、これがないと毛髪は伸びてこないのですが、この皮脂腺の活躍がよすぎて、生み出す脂分が異常に多いと毛の発育をジャマしてしまうのです。

観葉植物などに、よく成長するようにと肥料などを与えすぎるとかえって枯れてしまったというケースがあると思います。

これは毛髪にも言うことができるのです。皮脂腺は人間の生みだすホルモンが直に影響を及ぼします。

更に言うならて、バランスが良くない食事カロリーなどを異常に摂取すると、毛髪も栄養過剰で枯れてしまうのです。